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明日は、公立高校受験
公立高校受験まであと1日
受験前日。
気持ちは不安でいっぱい。
無理をして、笑顔を向けている子もいれば、
泣いている子もいると聞く。
複雑だろうと思う。
たしかに、日本の教育制度に不備があることは
私たち大人の責任として深く受け止めなければならない。
中学校生活3年間の成果を、
たった1度の試験で進路が決まる。
そこにチャンスや可能性を信じて努力をするが、
現実は残酷で、点数のみで結果を判断されることになる。
北区から、わざわざ遠くから40分かけてくる子。
バスに乗ってくる子。
地下鉄を乗り継いで、
マナビバで自分の可能性を見出そうと通い続けた子。
毎日送り迎えをしてくれた保護者の方々。
大丈夫です。
安心してください。
みんな、必死に自分を犠牲にして、
中学校生活を乗り切りました。
自信を持っていい。
君たちは、合否よりも大事な
【努力する】こと
【自分を信じる】こと
これが1番身についていると、
私は自信を持って言える。
努力も見た。
親とも喧嘩した。
先生にも宿題減らせと頼んだ。
学校でも不安だった。
夜中に泣きながら先生にも電話した。
いろんな過程はあった。
だけど、君たちは諦めなかった。
最後まで諦めなかった人は
絶対に後から笑う。
それが受験なんだ。
だから、絶対に大丈夫。
安心していい。
もう一度言う。
絶対に大丈夫。
13日の合格発表の日。
このマナビバの地味ブログで
全員合格の発表ができると確信している。
このブログは宣伝ではなく、
保護者の方々への労いであり、
感謝の気持ちとコミュニケーションとして書いている。
私たちは、素直でまっすぐな生徒たちに恵まれて
本当に幸せを感じている。
君たちの可能性は無限。
今日は私の好きな歌詞を書いておこう。
そうだ うれしいんだ
生きるよろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも
なんのために 生まれて
なにをして 生きるのか
こたえられないなんて
そんなのは いやだ!
今を生きることで
熱いこころ燃える
だから君はいくんだ
ほほえんで
そうだ うれしいんだ
生きるよろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも
ああ アンパンマン
やさしい君は
いけ!みんなの夢守るため
アンパンマンマーチ