マナビバ式4ステップ学習
- 1わかるところから始める
- 2わかるまで先に進ませない
- 3わかるまで繰り返す
- 4定期的に理解しているか確認する
私達は、これをわかる『4ステップ学習』と名付けて、最適なプログラムを開発したのが、「マナビバ式学習法」です。
マナビバ式学習法では、まず「わかるところから」始めさせます。なぜなら、その方が勉強は楽しくなるからだけでなく、どこまで理解しているかを探すことも非常に重要だからです。
わからないところは、うやむやのまま先に進ませません。正しい勉強の仕方で徹底的に基礎学力を鍛えれば、飛躍的に学力が必ず向上します。
仕上げに、理解した内容を確かめるために確認テストを塾長の指導の下で、行います。
通常、「授業を受ける → 考える → 問題を解く → 解説を聞く → 確認テスト」という流れになりますが、確認テストだけではなく、基礎力定着テストを受けることで、今まで学習してきた単元の復習や忘れてしまったところを再点検していくことが可能になります。ゆるやかな階段から登り始め、基礎学力がつくと面白いようにグングンと伸びていきます。
インプット学習
読む・聞く・見るなど、さまざまな情報を受け取る学習をインプット学習(受け身の学習)と呼びます。
しかし、インプットしたつもりが、図のようにしっかりと知識として定着されないままのが状態が多くみられます。そこで、インプットした情報(知識)を確実に定着させるための学習、すなわちアウトプット学習が欠かせないのです。
アプトプット学習
インプットした情報を理解し、外に出す学習。例えば、単語を繰り返し書いて覚えたり、練習問題の空欄に正しい答えを入れるなど、これをアウトプット学習(能動学習)と呼びます。インプットした情報が定着していなければ、アウトプットできません。何度も繰り返しアウトプット学習を行うことで、より確実な学力の定着が図れます。
基礎力定着テストや問題集を使い何度も繰り返し問題を解く練習を行いアウトプットします。